「はるかな時のすきまで A plus viewing 02 – ephemeral / eternal」展。
今回は、洋館2階の「書斎」と「座敷(一部)」、および離れの「茶室」に、写真、ガラス・鏡、絵画作品等、新旧9点を出品します。普段、ギャラリー展示の時はコンピュータで配置図を作るのですが、今回はプランを手描きスケッチしました。
手描きの利点は対象と自分との距離がわかること、それに自分の背後に至るまで空間を(自分では)意識できること。これは最初期スケッチなので、書き込みを重ねてプランを詰めます。こういう建物の場合は特に有効だと思います。現場では変更があるかもしれませんが必要な作業です。
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