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『はるかな時のすきまで 』座敷

これは田中家住宅の座敷。2階書斎の続きの部屋です。16時頃、西日が奥まで差し込みます。座敷でのメイン展示は平田星司さん(手前に少し見える)。床の間のペインティングが私。これは2012年の「鏡の中の」という個展に出した大事な作品です。

明日31(金)と9/1(土)と9/2(日)の午後に会場におります。皆様にお会いできることを楽しみにしています。

2階座敷:数寄屋書院風の和室。天井に屋久杉、床框に黒檀が使われている。床の間に《鏡の中の (mimoza)》2012年/色画用紙 アクリル/410 x 318 mm(各)。手前畳の上に平田星司さんの作品。


はるかな時のすきまで
A plus viewing 02 – ephemeral / eternal


《出展作家》小野美穂/戸張花/中根秀夫/中村隆/橋本直明/平田星司/松丸健治/熊谷美奈子


会期:2018年8月28日(火)〜9月24日(月・祝)
休館日:[ 9/3(月), 9/10(月), 9/18(火)]
開館時間:9:30〜16:30(入館16:00まで)
 *9/13(木)〜9/17(月・祝)の1階日本間
9/22(土)〜24(月・祝)の茶室の展示は、都合によりご覧いただけません。

入館料:一般200円/小・中学生50円(旧田中家住宅への入館料が必要になります)

会場:旧田中家住宅(川口市立文化財センター分館 国登録有形文化財)

詳細は▷


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